
暗号通貨で入金するためには、当然暗号通貨が必要になります。
じゃあ、どこで手にすればいいんだとなりますが、正直国内の大手で十分です。手数料の大小は絡みますが、ここは安心感を買いましょう。
有名どころだと、ビットフライヤー、コインチェック、GMOコインあたりでいいかと。
ちなみに私はフォビジャパンとビットポイントを使っていますが、もうGMOに変えようかと思います。
理由は、今結構暗号通貨取引所がぽしゃってるので、危なくないほうを選ぼうと思っています。
それでも、ぽしゃるときはぽしゃるんでしょうけど(^^;
そこで口座開設したら、次は暗号通貨の購入です。そこでパッと見るといろんなのがあるので、どれ買えばいいんだーってなります(^^;
ここは基本、ビットコイン一択でいきましょう。送金の時間が多少はかかりますが、入金や出金時の手数料は比較的小さく済むのと、なんだかんだ主流の暗号通貨なので、使いやすさがあります。
送金の速さを追及するなら、イーサリアムやライトコインになるかと思いますが、イーサリアムは送金時のかかるガス代と呼ばれる手数料が高いのが難点です。ライトコインはそこまでないけど、ビットコインやイーサリアムに比べるとマイナーっぽいので、使いにくいかと・・・
慣れてくれば、ステーブルコイン(USDT(テザー)など)を使う手もありますが、こちらはある程度暗号通貨の知識がないとできないので、気にしなくていいです(国内の取引所で取り扱っていないため)
ここで触れておきたいのがオンラインカジノやブックメーカーで入金や出金など資金を動かすと、必ず何かしらの手数料が発生するということです。
つまり、入出金を繰り返すと、その分余計なお金がかかってしまうということです。
これは暗号通貨にかぎらず、すべての入出金方法を含めて資金を動かせば必ず発生します。
ちなみに暗号通貨の場合、暗号通貨購入で手数料を取られ、ウォレットへの送金で手数料を取られ、オンラインカジノやブックメーカーへの入金でも手数料を取られます。
出金の場合も、その逆の流れで同じように手数料がかかります。結構、地味に削られます(汗)
なので、極力入出金の回数は抑えましょう。
取引所でビットコインを購入したら、次はウォレットの作成です。
暗号通貨を保管するウォレットはスマホのアプリになっているものも多いので、そちらで選ぶのがいいでしょう。
初心者ならYenomかGincoあたりが使いやすい・・・かな?
ちなみに自分はAtomicwalletとBitpieを使っています。
ウォレットについては、ぶっちゃけ自分の好みで選ぶぐらいの感覚でいいと思います。
あとは取引所で購入したビットコインを準備したウォレットに移動させれば出撃準備完了です。